しじみの砂抜きの簡単な方法!時間や下処理の方法はこのやり方!

スポンサードリンク

美味しくて体にも酔いと言われる「しじみ」ですが、自宅で調理するとなると、どうしても「砂抜きが面倒・・・」と感じてしまう方が多いですよね。
砂抜きは時間もかかりますし、失敗すれば、せっかくのしじみを食べた時に「ジャリ」っとなってしまい、不快なものです。

そこで、そんなしじみを気軽に、しかも美味しく調理するために、砂抜きの簡単な方法を紹介していきます。
短時間で美味しく仕上がる下処理の方法を知れば、もっと食卓にしじみが出てくる機会が増やせますね!

スポンサードリンク

しじみの砂抜き☆基本の方法は?

しじみは、すでに砂抜き済みのものを購入すれば砂抜きの必要はありません。
ですが、パッケージに何も書かれていないもの、砂抜きが必要と記載されているものを購入した場合は、しっかり砂抜きをする必要があります。

そんなしじみの砂抜きで必要なのは、ボウルや鍋などの深さのある入れ物と、ザル、そして塩、水、濡れ布巾といったものになります。
基本のやり方も意外と簡単で、まずは濃度1%の塩水をボウルに作ります。
しじみはできるだけ重ならないよう、ザルに並べてから、ザルごと、この塩水のボウルに浸けます。

この時の塩水の量ですが、しじみがギリギリ浸かるくらいを目安にしてください。
そして、ザルとボウルの間に少し隙間を作っておくのもポイントです。

このような状態で、暗い場所で夏場は3~4時間、冬場は4~5時間置いておきます。
その後、塩水から取り出し、濡れ布巾をかけて3~6時間程度置きます。
最後は、手に塩をつけて、しじみをこすり合せるように洗って表面の汚れを落とせば出来上がりです。

このように、しじみの下処理は手順自体はそれほど難しいものではありません。
ただし、長い時間がかかってしまうので、面倒に感じてしまいますよね。

しじみの砂抜き☆時間の目安は?

しじみの砂抜きを成功させるために重要なポインととなるのが、「塩水に浸ける時間」です。
これは長ければ長いほど良いというものではありません。
あまり長く浸けてしまうと、しじみが出した排出物により、水質が悪化してしまいます。

スポンサードリンク

そして、悪化した水質に長く浸水することで、しじみ自体の質も低下してしまうのです。
しじみをできるだけ美味しくいただきたいなら、そんな水質の悪化が起こる前に、塩水からは引き上げておく方が良いのですね。

そのための時間の目安は、長くても5時間までです。
それ以上浸けると、しじみの品質悪化に繋がってしまいます。
中には「一晩浸ける」という方もいるかもしれませんが、あまり長くなり過ぎないよう、気を付けましょう。

また、しじみは塩水から引き上げた後、濡れ布巾をかけて置いておく「空中放置」という方法により、旨み成分「コハク酸」が増し、より美味しくなります。
この空中放置には3~6時間かかりますが、それでも、より美味しくいただけるなら、この手間を省くのはもったいないですね。
せめて3時間、空中放置の時間を取りましょう。

しじみの砂抜き☆簡単にできる方法とは?

しじみの砂抜きは時間も手間もかかるし、「やっぱり面倒だな・・・」と感じてしまった方も多いかもしれません。
ですが、実はそんなしじみの砂抜きを、短時間で簡単にできてしまう方法もあるのです。

この簡単にできる方法で用意するのは、平たいバットと45~50℃程度のぬるま湯です。
方法は、水洗いしたしじみを、お湯を張ったバットに並べてヒタヒタに浸けておくだけ。
この時の浸水時間は、たったの10~20分程度です。
水を使う方法に比べると、かなり時間を短縮することができますね。

この方法は「50℃洗い」と言われる方法で、しじみだけでなく、あさりやハマグリなどでも応用できます。
ただし、味については、やはり手間ひまをかけて丁寧に砂抜きしたしじみの方が美味しく仕上がります。
時短でできる50℃洗いの方法は、どうしても時間がない時にのみ使いたい裏技ですね。

しじみの砂抜きの方法~まとめ~

しじみの砂抜きは決して難しいものではないものの、それなりの時間をかけなければならず、かといって放置し過ぎても美味しくなくなってしまいます。
やや面倒ではありますが、調理に使う時間から逆算しながら、きちんと時間を守って下処理をしておくのがベストですね。
それでも、どうしても時間が無い、面倒だけどしじみが食べたいという時には、時間を大幅に短縮できる50℃洗いの方法を活用してみましょう!

スポンサードリンク