京都の祇園祭り☆2016の日程は?見どころは?屋台を楽しむなら?

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京都の祇園祭と言えば、日本三大祭りの1つとも言われ、歴史あるお祭りとして有名ですね。
1度は訪れてみたいと考えている方も、毎年訪れているという方もいらっしゃるでしょう。

では、そんな日本三大祭り、京都の祇園祭は2016年はどのような日程で開催されるのでしょうか?
見どころや、屋台などの楽しみ方などもチェックしておきたいポイントですね!

そこで、そんな気になる祇園祭に関する情報を集めてみました。

京都の祇園祭☆2016の日程は?

京都の祇園祭、2016の日程ですが、こちらは7月1日~31日までの1カ月間となっています。
実はこのお祭りは、非常に長い期間が特徴で、その間に様々な神事、行事が行われるのです。

2016年なら、7月1日は金曜日。
それから31日は日曜日となっています。
基本的には期間が長いので、仕事の都合をつけて、どこかの日程で訪れるということも行いやすいお祭りですね。

ただし、毎日同じことが行われるわけではありませんので、見どころをチェックして訪れることが重要になります。

例えば7月1日~5日の間には、吉符入と言われ、山鉾町で打ち合わせが行われます。
それから初日の1日には稚児などが八坂神社に参拝したり、囃子方のある山鉾町の会所2階にて、囃子の稽古が行われたりします。

このように毎日様々なことが行われ、7月17日の日曜に前祭・山鉾巡行が開催されます。
さらに7月24日に後祭・山鉾巡行が開催される予定となっています。
見どころは、この辺りですね。

京都の祇園祭りは、平安時代に始まったと言われる歴史あるものです。
ぜひ、そんな歴史を感じられるお祭りを、この日程の間で楽しみに行ってみましょう。

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京都の祇園祭り☆見どころは?

2016年も多くの人出で賑わう可能性大な京都の祇園祭り。
こちらを楽しむための見どころというのも、チェックしておきたいポイントですね。

やはり京都の祇園祭りで見どころとなっているのは、何と言っても山鉾でしょう。
山鉾には33基もの種類があり、それぞれに様々な特徴があります。

特に先頭を飾ってやってくるのが、長刀鉾というものです。
こちらは稚児を乗せており、高さと迫力のある鉾となっています。

それから、月鉾という可愛らしいものもあります。
鉾頭が三日月の形をしており、月読命をまつったものとして知られています。
迫力満点のものから、可愛らしいものまで、趣向を凝らした様々な鉾が楽しめますので、これはぜひチェックしておきたいですね。

そんな祇園祭では、山鉾に乗ることもできてしまいます。
粽を購入することで乗れるものや、搭乗券を購入すると乗れるものなどもありますので、できるだけ早く購入しておきましょう。
せっかく楽しむなら、見るだけではなく、乗って雰囲気を思い切り味わいたいですね!

京都の祇園祭り☆屋台は?

京都の祇園祭りに屋台があるのかどうか、というのも気になる点ですね。
せっかくのお祭りですから、その気分を盛り上げるためにも、やっぱり屋台はあってほしいものです。

日本三大祭りと言われるほど規模が大きく、多くの人出で賑わうお祭りですから、もちろん屋台も行われます。
ただし、その日程は7月15日と16日の2日間のみとなってます。

場所は烏丸通りや山鉾周辺に限られており、四条の通りにはありませんので注意しましょう。
屋台が出る日は、やはりその分、人の混雑具合もグンとアップします。
この屋台のある日を狙っていくなら、混雑を覚悟して行くことが大切ですね。

他の夏祭りに比べると、どちらかと言うと京都の祇園祭りは、屋台に力を入れている印象はありません。
ですが、この2日間に関しては様々な屋台が軒を連ねますので、こういった雰囲気が好きな方には見逃せませんね!

まとめ

京都の祇園祭、2016も例年通りの日程で盛り上がりそうですね!
山鉾巡行は歴史を感じさせてくれる、素敵な催しです。
ぜひ、その熱気を間近で感じてみてください。
特に屋台が出る日はお祭り気分も最高潮になりますので、これは見逃せませんね!

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