葛飾花火大会☆場所取りの時間は?おすすめスポットと言えば?

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日本の夏と言えば、外せないのが花火大会ですよね。
例えば人気が高い花火大会の1つが、葛飾花火大会です。

そんな葛飾花火大会の場所取りの時間やおすすめのスポットなどなど、気になる点が多数ありますよね。

そこで2016年も大盛況となる可能性大な葛飾花火大会について、情報をチェックしていきましょう!

葛飾花火大会☆2016の日程は?

まず気になるのは、葛飾花火大会の2016の日程や見どころなどの基本的な情報ですよね。

こちらの花火大会は、毎年7月の第4火曜日が開催日時となっています。
そのため、2016年は7月26日の火曜日に開催予定です。
打ち上げ時間は19時20分~20時20分となっています。

それから、雨の場合の対応に関してですが、こちらは小雨の場合は、予定通りの開催となります。
ですが、荒天の場合には翌日に順延になります。
ただし、翌日も荒天であった場合には、残念ながら中止ということになるので注意しましょう。

それから、打ち上げ場所に関しては葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)となっています。
こちらの花火大会は1時間と、大変短いものですが、実は打ち上げられる花火の数は1万3000発にものぼります。
つまり、目が離せない1時間が楽しめるというわけです。

見どころも豊富で、例えば葛飾区にちなんでこち亀の両さんの花火などもあります。
それから、フーテンの寅さん、キャプテン翼などもあり、これらのキャラクター花火は名物となっています。

さらに大空中ナイアガラや音楽に合わせた花火などもありますので、ぜひチェックしてみましょう。

また、こちらの花火大会は、花火以外にも見どころがあります。
それは屋台。
多くの屋台で賑わう花火大会となっていますので、食べ歩きしながら花火鑑賞、という昔ながらの楽しみ方もできます。

葛飾花火大会☆場所取りの時間は?

見どころ満載で嬉しい花火大会、葛飾花火大会。
こちらは毎年多くの人出で賑わいますので、ゆっくり座って鑑賞したいなら、場所取りも必要になってきますね。

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では、葛飾花火大会の場所取りの時間は、何時頃からが良いのでしょうか?

実は、こちらの花火大会は16時頃から場所取りを始めても、意外とスペースを確保できてしまったりします。
その理由は、毎年平日開催だからですね。
平日で、仕事などでなかなか来られないという人も多く、早くからの場所取りが難しい人もいます。

そのため、意外とゆっくり目に用意しても、それほど混雑せずに場所を確保できたりするわけです。
それでも、どうしても不安という場合には、昼ごろに行ってみれば良いでしょう。
特に人数多めでの場所取りや、グループの幹事として場所取りを任されている場合などには、昼前くらいに訪れてしっかり確保しておけば安心ですね。

葛飾花火大会☆おすすめスポットは?

花火も屋台も思い切り楽しめる葛飾花火大会。
こちらのおすすめスポットを押さえておけば、より楽しみが広がりますね。

まず、葛飾花火大会のおすすめスポットの1つが矢切りの渡しです。
こちらは会場近い場所なので混雑はしますが、早い時間からの場所取りが許可されているので、早めに場所を確保すれば安心して楽しめます。

それから、新葛飾橋の近くにある土手も素敵な場所ですね。
少し離れてしまいますが、それでも花火をじっくり鑑賞できると評判になっています。

また、金町浄水場の近辺も花火鑑賞ができてしまうスポットです。
この辺りはかなり空いているので、静かな雰囲気の中でゆったりと花火を満喫したいという方にはピッタリですね。

あとは、柴又街道もチェックしておきましょう。
こちらは移動時に利用される場所ですが、交通規制がかかっているので、安心して鑑賞できます。
少し立ち止まって、花火を楽しむのも良いでしょう。

また、松戸市の側から楽しむという方法もあります。

江戸川沿いはどうしても混雑が激しくなるので、松戸市側に行くと人出が減り、ゆっくり楽しむことができます。
JR松戸駅を利用すれば、行き帰りも楽ですし、混雑を避けて花火が満喫できるので、これは見逃せない方法ですね。

まとめ

葛飾花火大会、場所取りの時間やおすすめスポットなどをチェックしてみると、大規模なのに意外とゆっくり楽しめるお祭りであることがイメージできますね。
平日の夜の開催ではありますが、少し無理をしてでも仕事を早めに切り上げて、見に行く価値はありそうです。
2016年も期待のキャラクター花火などを、思い切り満喫してみましょう!

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