日本の夏の風物詩と言えば、花火大会ですよね。
全国的に様々なスポットで開催されるわけですが、例えば関東の花火大会は2016年はどんな予定になっているのかなど、気になってしまいますよね。
それから、できることなら混雑しない穴場とも言える花火大会を狙いたいという方も多いのではないでしょうか?
例えば小さな子供がいるファミリーでもまったり楽しめるお祭りなんかは、チェックしておきたいポイントですね。
そこで、そんな気になる関東の花火大会の情報をチェックしていきましょう。
<h3関東の花火大会☆2016の開催予定は?
関東の花火大会は2016年も例年通りに多数開催予定が決まっています。
例えば規模の大きいものとしては、今年で第38回を迎える東京都の足立の花火。
打ち上げ数が12,000発にもなる規模の大きなものなので、見逃せませんよね!
そんなこちらの花火大会は、2016年は7月23日の土曜日の開催予定です。
それからさらなる規模となる東京都の隅田川花火大会。
こちらも2016年は7月30日の土曜日に決定しています。
打ち上げ数の予定は22,500発。
これも見どころ満載ですね。
そしてもう1つ、忘れてはならない東京の花火大会と言えば、葛飾区納涼花火大会です。
打ち上げ数の予定は約15,000発。
こちらは珍しく、7月23日の火曜日に開催される予定なので、平日でも行けそうという方には嬉しい日程ですね。
もちろん関東には都内だけでなく、他の県でも様々な花火大会が行われます。
神奈川県の鎌倉花火大会は7月20日の水曜です。
久里浜ペリー祭花火大会は、7月16日の土曜が開催予定となっています。
関東で規模が大きく有名な花火大会は、その大半が土曜日の開催です。
ですが、中には平日に開催されるものもありますので、こういったお祭りは混雑が多少、緩和されるかもしれませんね。
関東の花火大会☆穴場はSeaSide Live with 花火
関東の花火大会というと、首都圏が近いために、どうしても、どこに行っても混雑しているような印象がありますね。
ですが、実はそんな関東の花火大会に穴場と言えるものもありますので、要チェックです。
その1つが、SeaSide Live with 花火です。
こちらの花火大会は、花火だけでなく、音楽も楽しめる内容となっています。
開催されるのは、アーバンドックららぽーと豊洲水上バスのドッグ付近です。
打ち上げ数は450程度で、規模は大きくありませんが、ちょっとしたライブと花火の饗宴は大きな魅力ですね。
2016年の日程などは、まだ発表されていないようですが、例えば昨年なら7月19日の日曜に開催されました。
今年も訪れやすい日程で開催される可能性大なので、チェックしておきたいですね。
毎年恒例のイベントとなっていますので、ららぽーとでのお買い物ついでに気軽に鑑賞してみると良いでしょう。
こちらのスポットは夜景も絶景なので、見逃せません!
関東の花火大会☆穴場のなぎさの祭典
関東の花火大会で穴場としてもう1つ見逃せないのが、なぎさの祭典です。
こちらは大磯港の周辺で開催されている花火大会で、約1000発の花火を楽しむことができます。
打ち上げ数はそれほど多くはありませんが、音楽と共に楽しめるお祭りとして、こちらも大変注目度が高くなっています。
なぎさの祭典は、2016年は7月30日の土曜日に開催予定となっています。
17時に開場し、18時15分から開会式。
さらに18時30分からはオープニングコンサートとしてKUNIが、そしてその後、メインコンサートとして川畑要が盛り上げてくれます。
花火大会は、20時30分からとなっています。
ただし、こちらの花火大会はリストバンドをもらわないと入場できないので、早めにリストバンドを受け取るようにしてください。
協賛金を納めれば、バンドを2本もらえますので、これが最も確実な方法ですね。
まとめ
関東の花火大会、2016年も各地で大きな盛りあがりを見せてくれそうですね。
穴場と言えるスポットも、実は多数ありますので、混雑を避けたい方や花火だけでなく音楽も一緒に楽しみたい方も、ぜひチェックしてみてください。
カップルでも家族でも、色々な楽しみ方ができる花火大会が、きっと見つかることでしょう!