ウェルカムボード☆結婚式に手作りするなら?サイズの決まりは?

スポンサードリンク

50811448_480x480

カップルにとって1つのゴールであり、スタートでもある結婚式。
そんな大切な機会には、2人の共同作業によって準備を進めて、より絆を深めていきたいものですよね。

では、ウェルカムボードを結婚式に手作りするなら、どんな方法があるのでしょうか?
どうせ手作りするなら、アイデア満載の素敵なものに仕上げたいですね!
ですが手作りというと、サイズなどの決まりがあるのか、なんてことも気になってしまうところです。

そこで、そんな気になるウェルカムボードの手作りアイデアや考えておくべきポイントを紹介します。

ウェルカムボード☆結婚式に手作りで節約!

これから始まる新生活に向けて、結婚式にかかる費用は少しでも節約したいという方もいらっしゃるでしょう。
ウェルカムボードを結婚式に手作りするだけでも、少しでも費用を節約することができます。
ただし、作る内容によってどのくらいのコストがかかるのかは変わってきますので、できるだけお金をかけずに簡単に用意できるものを選ぶことが大切です。

例えば鏡を使ったウェルカムボード。
家にあるいらない鏡を使って、ここにビーズなどで「welcome to our weddingparty」などとメッセージを描きます。
ビーズは接着剤などでしっかりと付けていきましょう。

家にある鏡なら、お金もかかりませんし、もし家に手頃なサイズの鏡を持っていない場合には、100円ショップなどで気軽に購入することもできます。
鏡はキラキラしていてキレイなので、ビーズを貼り付けるとよりゴージャスで、素敵な仕上がりのウェルカムボードに仕上がりますね。

ビーズも100円ショップなどに、様々なデザインで素敵なものが販売されています。
予算数百円でできる、オシャレでリーズナブルなウェルカムボードです。
結婚式後にも、玄関先に置いて活用できるのも嬉しいですね。

ウェルカムボード☆結婚式に手作りでこだわるなら!

多くの人にとって、一生に1度の結婚式。
だからこそ、ウェルカムボードのような細部にまで徹底的にこだわりたいと考える方もいらっしゃいますよね。
そんな時のウェルカムボード、結婚式に手作りをするなら、クロスステッチなどがオススメです。
クロスステッチは刺繍糸を使い、小さなマス目に小さな×を作っていく方法です。

スポンサードリンク

裁縫が苦手という方でも意外と簡単にできる刺繍で、少しずつデザインが仕上がっていく感じは、たまらなくやりがいが感じられるものとなっています。
図案も自分で考えることもできますし、ネットからプリントアウトすることもできます。
また、ウェディングにぴったりなデザインのキットも市販されていますので、そういったものを活用しても良いですね。

裁縫というと女性の印象ですが、クロスステッチは男性でも意外と簡単なので、2人の共同作業で進めてみても良いでしょう。
ただし、細かな作業で時間もかかりますので、できるだけ早めに取り掛かっておくことが大切です。
式前になって「まだできていない!」と焦ることが無いように、数カ月前から作り始めておきましょう。

ウェルカムボード☆結婚式用サイズは?

結婚式にウェルカムボードを手作りするとなると、サイズなど決まり事が無いのかという問題点も出てきます。
基本的にウェルカムボードの結婚式用サイズというのは、特に規定はなく、自由です。
置き場所にもよりますが、広々とした空間に置くのであれば、少し大き目になっても問題なく置ける場合が多いですね。

ただし、式場によって置き場所は色々ですから、どの程度のサイズが適しているか、事前に確認を取っておくと良いでしょう。
それから、あまりにも小さすぎるサイズも結婚式には適していません。
ウェルカムボードは、「この会場で私たちの式をします!」ということを案内するための重要なツールです。
だからこそ、しっかりと目立つ大きさのものを用意して、訪れる人々の目に留まるようにしたいですね。

サイズについて分かりにくい、イメージしにくいという場合には、事前に式場を見学して、式を開催している人がいればそっと、確認してみると良いでしょう。
実物を見るのが、最も分かりやすいですね。

基本的には堅苦しいルールがないウェルカムボードですが、やはり分かりやすいものを作るということが必須条件になります。
どの年代の人が見ても好感が持てるようなデザインを心がけて手作りしてみましょう。

まとめ

ウェルカムボードを結婚式に手作りするアイデアは、実は驚くほどたくさんあります。
可愛らしいもの、シックでオシャレなもの、笑えるものなど、自分好みのデザインのものに仕上げてみましょう!
サイズも誰もが目につきやすく、式場にもしっくり収まるようなものを心がけると良いですね。
式場の担当スタッフとよく相談しながら、失敗のないウェルカムボード作りをしましょう!

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました