潮干狩り☆関東の時期は?揃える道具や着ていく服装はどんなもの?

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暖かくなってくれば、家族や友人と行楽を楽しみたいという方も増えてきますね。
そして、そんな行楽の1つである潮干狩り、関東の時期はいつからいつまでなのでしょうか?
行ってみたいけれど、「この季節にやっているのかな?」なんて不安にもなってしまいますよね。

それから揃えるべき道具や着ていく服装など、特に初心者にとっては分からないことだらけで、不安でいっぱいになってしまうということもあるでしょう。
そこで、そんな潮干狩り初心者の方でも気軽に楽しむための基礎知識を紹介していきます。

潮干狩り☆関東の時期は?

関西に住んでいた方が関東に引っ越してきて、潮干狩りを楽しむ際などには、「関東と関西で潮干狩りの時期に違いはあるの?」なんて疑問に感じてしまいますよね。
サクラの咲く時期なども関東と関西では微妙に違うので、こういった時期にも違いがあるイメージが強いものです。

そこで、潮干狩りの関東の時期をチェックしてみますと、実はこれは3月~6月までと、全国のどこを見ても同じなのです。
なぜなら、潮干狩りの時期というのは、潮が引く時期となっているためです。
つまり気温などに左右されているわけではなく、沖まで潮が引く季節を狙い、その時に砂浜に取り残されている貝を収穫するということになっているわけです。

関東に関わらず、全国的に潮干狩りが最も楽しめる季節が3~6月。
この時期を狙って訪れ、美味しく新鮮な貝を採取して楽しんでみましょう!

潮干狩りの道具で必要なのは?

次に、潮干狩りに訪れる際に、どんな道具を用意すれば良いのかというポイントですね。
まずは基本となるのが熊手です。
これで砂をかくようにしながら、貝を探していきます。

この熊手にも種類があり、シンプルなものから、忍者のような網が付いたものもあります。
網つきのものなら、採取した貝がこぼれ落ちにくいというメリットがあります。
熊手に関しては、ポテトマッシャーでも代用が可能で、貝を傷つけずに採取できるということで、意外とファンも多くなっています。

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それから、バケツや軍手も必要です。
素手で採取すると怪我をすることもあるので要注意ですね。
軍手の下に、さらにビニール手袋を仕込んでおくと、破けにくく水も染み込まないのでおすすめです。

あとはペットボトルホルダーにお茶や水など、水分補給できるものを入れておくと安心です。
気温も高くなり、熱中症の危険も増しますので、しっかり水分補給できるよう、準備を整えましょう。

それから小さな子供連れで訪れる際には、着替えを持参すると便利です。
汚れたままで車に乗って帰宅、というのがイヤな方は、必ず着替えを持参しましょう。

道具に関しては、基本となる熊手やバケツなどは、潮干狩り場でレンタルできる場合もありますので、事前に確認してみると良いですね。

潮干狩りに適した服装は?

では、潮干狩りに適した服装はどういったものなのでしょうか?
まず、動きやすい服装という点にはしっかりこだわりましょう。
オシャレを意識するよりも、動きやすく本気で楽しめる服装という点が重要です。
靴に関しては長靴を持って行った方が安心ですね。

それから、できるだけ長袖を着用していきます。
暑いのであればアームカバーでもかまいません。
さらに帽子をかぶり、できればサングラスなども着用しておくと良いでしょう。

春先から紫外線はどんどん強くなるので、うっかり無防備な服装で訪れると、日焼けしたり、熱中症になる危険性も高まります。
紫外線対策を怠らないようにしてください。

長袖・長ズボンが基本で、できるだけお肌を露出しない、ということを意識します。
これで怪我も防げますね。

それから、バッグに関しては持ち運びしやすい邪魔にならないものを選びます。

斜め掛けできるコンパクトなバッグや、ウエストバッグなどが良いでしょう。
スマホや財布など必要最低限のものを入れておくのに便利です。

子ども達も、怪我や紫外線による影響をできるだけ防げるような服装、という点に気を付けて、潮干狩りの服装をきちんと整えてあげましょう。

まとめ

潮干狩りは関東の時期も全国の時期も春から初夏にかけてが良いということが分かりました。
道具や服装もしっかり揃えて、家族や知人で出かけ、自然と遊ぶ時間を満喫したいですね!
ただし、こういった場所では特にマナーを守るということが必須になりますので、周囲に迷惑がかからないよう、十分注意しながら楽しみましょう。

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