ベビーの水着☆選び方のポイントは?サイズはどうチェックする?

スポンサードリンク

 

夏と言えば、海やプールなどのレジャーですよね。
そんな時、活用したいのが可愛らしい水着です。

大人用の水着はそこそこの物しか用意していないけれど、子供用にオシャレで素敵なものを用意してあげたい!と願う親御さんは少なくないでしょう。
確かに小さな水着は、大人用にはないかわいらしさがありますよね。

では、ベビー用水着は選び方ではどういったポイントに気を付ければ良いのでしょうか?
また、水着は案外、サイズのチェックが難しいものです。
ぴったりのものを選ぶポイントはどこにあるのでしょうか?

そんな気になる点を探ってみました。

ベビー用水着の選び方☆紫外線カット!

水着というのは、水の中でも動きやすくするための服、といったイメージをお持ちの方も多いでしょう。
ですが、実はこれには、もう1つ大きな役割があります。

それは、紫外線をカットするという役割ですね。

特に小さな子供やベビーの場合には、紫外線によるお肌への影響も受けやすいものです。
そこで、ベビー用水着は紫外線カット効果がどうか、という点に着目して選んでみましょう。

紫外線カット素材を使った水着であれば、覆われている部分の紫外線を防ぐことができるので安心ですね。

それから、できるだけ広い範囲を覆ってあげるというのも重要なポイントです。
例えば、女の子用だとビキニタイプとワンピースタイプがありますが、紫外線カットの観点で言えばワンピースタイプが良いですね。
男の子用ならグレコという、上半身まで覆えるタイプのものもあります。

さらに、ラッシュガードなども小さな子供用に販売されていたりしますので、そういったものも活用してみると良いでしょう。
また、頭皮を紫外線から守ってあげるためにも、スイム用の防止もかぶせてあげましょう。

ベビー用水着の選び方では、デザイン以上に、紫外線をカットする効果にしっかり注目していきましょう。

スポンサードリンク

ベビー用水着☆選び方では着せやすさも大事!

ベビー用水着の選び方で、もう1つ重要なのが着せやすさです。
ベビーと言われる年代の子供の場合、まだ安定して立っていることが難しかったり、じっとしてくれなかったりしますよね。
そんな時に、凝ったデザインで着せにくいものを着用させるのは難しいものです。

そこで、ベビー用水着はできるだけシンプルで、脱着しやすいものを選んであげましょう。
その方が親にとっても、子供にとってもストレスが少なくなります。

水着の素材にストレッチが効いているものを選ぶと良いですね。
よく伸びるものは、着せやすく脱がせやすいのでおすすめです。

例えばビキニタイプは、ベビー用の水着で多く見かけるデザインで、可愛らしさは抜群です。
ですがこのタイプは、背中で紐を結ぶ、など面倒なことをしなければなりません。
脱着のしやすさという点ではイマイチなので、気を付けましょう。

ベビー用水着☆サイズはどうチェックする?

ベビー用水着はサイズも重要なポイントになります。
基本的には衣類と同じサイズで選び、例えば80センチを着用している子なら、80センチを選ぶという形になりますね。
ですが、水着の場合は衣類よりもぴったりとしているので、サイズが合いにくい場合もあり、注意が必要です。

ただ、そうかと言って「大きめサイズを買っておこう」と、ぶかぶかのものを着せるのも良くありません。
ぶかぶかのものは水圧がかかりやすく、水の中で動きにくくなってしまいます。
それに、水中で脱げやすくなったり、せっかくのプールや海を思い切り楽しめなくなってしまいます。

ぴったりと着用できる水着を選んであげましょう。

もし、選んだものが大きすぎたという場合には、肩ひも部分などを少し塗って詰めてあげると良いですね。
それから、ジャストサイズだと不安という場合には、完全に上下がつながったワンピースタイプではなく、セパレートタイプを選ぶという手もあります。

スカートと上半身が分かれたものなら、多少はサイズの融通が利くので、利用しやすくなりますね。

まとめ

ベビー用水着は選び方が大切なポイントです。
赤ちゃんが思いきり水遊びを楽しめそうなアイテムを選んで、活用してみましょう!
紫外線や冷え、水中での事故など、様々な危険から赤ちゃんを守ってくれるような水着選びが理想ですね。

サイズに関しては難しいところですが、できるだけジャストサイズになるように、しっかり採寸して選ぶと失敗を防ぐことができますね。

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました