ポットの麦茶☆おすすめの容器はどんなタイプ?お手入れの方法は?

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暑さが厳しくなってくると、冷えた麦茶がおいしくなりますね。
そんな麦茶を入れておくのが、ポットです。
様々な素材や形状のものがあり、どれにしようか迷ってしまいますよね。

では、ポットの麦茶でおすすめのタイプはどういったものなのでしょうか?
それから、お手入れの方法についても気になるところです。
そんな麦茶の容器について、快適に使っていくためのコツを紹介します。

ポットの麦茶☆おすすめはガラス製!

ポットの麦茶でおすすめの容器は、ガラス製です。
主にプラスチック製とガラス製があり、「ガラス製は割れるからな~・・・」なんて考えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
確かにガラス製は落としたり、衝撃が加われば割れてしまいますし、重さもあるので、小さい子どもが使う場合には不便でしょう。
ですが、衛生面を考慮した場合は、断然ガラス製の方が安心なのです。

ガラス製は汚れが付着しにくく、表面がツルツルしているので、もし茶渋などが付いても簡単に落せるのが嬉しいですよね。
また、耐熱ガラスのものを選べば沸かしたてのお茶を入れることも可能です。
熱に強いものなら、熱湯消毒もできて衛生面をしっかり管理できます。

それからもう1つ、ガラス製の魅力は、オシャレな容器が多いという点です。
透明なガラスは、それだけでオシャレ、高級感、といった言葉が似合う素敵な容器ですよね。

小さな子どもが使うことがなく、大人だけで安心して使えるような家庭であれば、プラスチック製よりもガラス製を選んだ方がメリットが大きいと言えるでしょう。
プラスチックよりも価格は高めのものが多いですが、それでも長く清潔に使っていけることを考慮すれば、結局はお得な買い物になる可能性大です。

ポットの麦茶☆おすすめはお手入れのしやすさ!

ポットの麦茶でおすすめの容器、なんて言っても、「お茶が入って、それを注げる内容なら何でも良い」と思ってしまう方もいらっしゃるでしょう。
ですが、ここだけはこだわっておきたいポイントがあるのです。
それが、お手入れのしやすさですね。

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麦茶を入れるだけ、とは言っても、どうしてもこういったものは汚れが付着しやすいですよね。
洗える部分は清潔でも、手が届きにくい底の方に茶渋が付着してきてしまうこともあります。
また、フタのゴムパッキンなどが汚くなってくることもあります。
口にするお茶を入れておくわけですから、出来る限り清潔を維持したいですね。

そこで、ポット選びの際にはまず、口が広く底まで手を入れて洗浄できるようなタイプを選んでおきましょう。
底までしっかり洗うことができれば、雑菌の繁殖なども抑えることができます。

フタにはできるだけパッキンなどが付いていないものが安心ですね。
スポッとはめるだけのタイプなら、横向きには置けませんが、衛生面の維持という面では使いやすくなります。

こういったお手入れのしやすさと共に、確認しておきたいのがサイズです。
冷蔵庫のドアポケットに難なく入るサイズのものを選んでおけば、ストレスがありませんね。
自宅の冷蔵庫のサイズで、すっぽり収まるタイプのポットを選んでおきましょう。

麦茶のポット☆おすすめのお手入れ方法は?

麦茶のポットを使っていると、白い斑点が出てくることがあります。
これは一瞬、カビに見えてしまいますが、実は水道水に含まれるカルキによるものです。
ですが見た目には不衛生に見えますし、ゴシゴシ洗っても取れないので、困りますよね。

このカルキを落とすための、ポットの麦茶でおすすめのお手入れ方法が、「お酢」を使う方法です。
ポットにお湯1Lに対して100mlのお酢を加えて1時間ほど浸け置きし、洗い流せば良いだけです。
食品を使った方法なので、安心感がありますね。

それから、クエン酸を使って落とす方法もあります。
粉末のクエン酸を熱湯で薄めて付けておき、洗い流せば良いだけ。
こちらもとても簡単な方法ですね。

また、もう1つ気になる点がゴムパッキンにできる黒いカビです。
ゴムパッキンはカビが繁殖しやすい部分ですので、こまめに50度程度のお湯で塩素系漂白剤に浸け込んで、キレイに落すようにしてください。

麦茶のポット自体も、できるだけ塩素系漂白剤で時々浸けて、衛生面を維持していきましょう。

また、硬いスポンジなどでゴシゴシこすると、プラスチック容器の場合は傷だらけになり、ますます衛生面に悪影響を及ぼすリスクもあるので、柔らかいスポンジで洗浄することも大切です。

まとめ

ポットの麦茶でおすすめなのは、傷がつきにくく衛生面が保ちやすいガラス製です。
他にも使い勝手の良さをよく考慮しながら、慎重に選んでいきたいですね。
夏という衛生面が保ちにくい季節でも、おいしく安心なお茶がいただけるように、正しいお手入れもしっかり覚えておきましょう!

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