話すと疲れる人のスピリチュアル視点で見た特徴と付き合い方を紹介!

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あの人と時間を共有すると、なぜか心地よさを感じづらく、不思議なほど疲れてしまうことってありますよね。

そのような相手に出会ったことがある人も多いのではないでしょうか。

彼らには悪気がないことは理解していますが、なぜか一緒にいるとエネルギーを奪われてしまうのです。

これには一体どんな理由があるのでしょうか?

実は、このような「話すと疲れる人」という存在には、ちゃんとした理由が存在します。

今回はその理由を明確に説明し、さらには上手に対処する方法を提案したいと思います。

どうぞ最後までお付き合いください。

なぜその人と話すと疲れるのか(3つの理由)

話をすると疲れる人には、共通する特徴があります。

さまざまな理由が挙げられますが、根本的には以下の3つに収斂されます。

まず、互いの波長が共鳴しないことが挙げられます。

お互いのツボが微妙に合わないと感じたり、不協和感を覚えることがあります。

これは、相手の波動と自分の波動が微妙にずれているために起こります。

人間はそれぞれ固有の波動を持っており、共鳴する波動との対話はスムーズであり、疲れを感じません。

一方、波動が合わないと、不快感や不協和音が生じ、会話が疲れるものになります。

次に、波動の共鳴やズレが物事の選択にも影響を与えることがあります。

たとえば、洋服を買いに行っても、自分が欲しいと思っていたものとは違う服を選んでしまうことがあります。

これは、目に付いた服と自分の波動が共鳴しているためです。

同様に、身の回りのものも波動を持ち、共鳴するものと共にいることで満足感を得ます。

しかし、人間関係では、一方の感度が高くても、もう一方が異なる感覚を持っている場合があります。

つまり、話をする相手が、あなたの疲れる原因であっても、彼らが同じように感じているとは限りません。

この差異が、最初は親密な関係でも、ある出来事をきっかけに仲違いすることにつながることもあります。

波動はさまざまな要因で変化するため、これらの状況は普通に発生します。

関係性が対等でないことが、話をすると疲れる人の特徴の一つです。

福沢諭吉が『学問のすゝめ』で述べた「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」という言葉は、表面的には人間が平等であることを示しています。

しかし、その後には、「人は平等だが、頭の良い人もいれば悪い人もいるし、裕福な人もいれば困窮している人もいる。この差はどこから来るのか、それは学問が重要であることから来るのではないか?」と続きます。

つまり、福沢諭吉は学問の重要性を強調しています。

しかしながら、実際には経済的、知識的な差によって人に上下をつけるべきではないというのが本来の意味です。

にもかかわらず、多くの人がこの点を誤解しています。

会社やお店、年齢などの立場の違いがあるからといって、自分が偉いと思い込んで振る舞う人がいます。

それに対して、基本的な対等な関係を理解できない人たちと接すると、疲れてしまうことはよくあります。

対等な関係性を理解できない人との付き合いは、疲れるだけでなく、無理をして付き合わなければならないこともあります。

このような状況下で、相手を無視するわけにはいかないため、ますます疲れを感じることでしょう。

エナジーバンパイアという言葉を聞いたことがありますか?

この言葉は、他人のエネルギーを吸い取ってしまう人を指します。要するに、「エネルギーの吸血鬼」という意味です。

このエナジーバンパイアは、非常に厄介な存在です。

彼ら自身はほぼ例外なく、自分がエネルギーを吸い取っていることに気づいていません。彼らには悪意がないのです。

彼らは無意識に、相手からエネルギーを吸い取ってしまいます。その結果、あなたは単に彼らと話しているだけでも、一緒にいるだけでも、疲れ果ててしまうことがあります。

エナジーバンパイアは、攻撃性が強い、無意識に他人に依存する、悲劇の主人公だと思っている、といった特徴を持つと言われていますが、これについてもう少し詳しく見ていきましょう。

攻撃性が強い人は、自分の思い通りにならないと相手を攻撃し、自分が優位に立とうとします。これは彼ら自身の弱さの表れであり、それを隠すために攻撃的な態度をとります。普通の人ならば、そのような行動が自分を強くするわけではないと理解しますが、そうでない人と接すると、やり合ったりすることに疲れます。

また、エナジーバンパイアは例外なく他人に依存します。彼らは自分以外の誰かに寄り添い、その相手からエネルギーを吸い取ります。彼らは思い通りにならないと攻撃したり、自分ですべきことを相手に押し付けたりします。そのため、彼らと接すると疲れてしまいます。

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さらに、彼らの中には、自分が悲劇の主人公であるかのように振る舞う人もいます。彼らは自分の不幸を強調し、相手から同情を引こうとします。しかし、自らの境遇を変えようとする努力は一切しません。そのため、彼らの周りにいると、疲れてしまうことでしょう。

エナジーバンパイアとの付き合いは、疲れるばかりでなく、無理をして付き合わなければならないこともあります。

「ダークトライアド」という言葉を聞いたことがありますか?

この言葉は心理学用語であり、悪の3要素を指します。

それぞれ、自己愛(ナルシシズム)、マキャベリズム、サイコパスです。

まず、自己愛は非常に自己承認欲求が強い人々を指します。

彼らは自分の自慢話や経験をしきりに語りますが、自身の行動が周囲に辟易されていることには気づいていません。

次に、マキャベリズムは目的のためなら手段を選ばない権謀術数のことです。

彼らは自己中心的で、他人を利用したり傷つけたりすることを躊躇いません。

最後に、サイコパスは他人を傷つけることに喜びを感じるタイプです。

彼らは他人の不幸を観察することで快感を得ます。

これらのタイプはあなたの周りにも存在する可能性があります。

彼らとの関わりは非常に疲れることが多いでしょう。

さらに、あなたが気づかない間に、間接的にあなたを疲れさせる人々も存在します。

次の章では、そうした「間接的な」エナジーバンパイアについて紹介します。

直接の接触はないがあなたを疲れさせる人たち

あなたが直接接する人であれば、エナジーバンパイアだと気付くことができますが、自覚せずにあなたを疲れさせる人がたくさんいることをご存じでしょうか?

その代表的なものをいくつか見ていきましょう。

人の多い場所に行くと、たとえ直接会話をしていなくても疲れてしまうことがあります。バーゲン会場や通勤電車、大きな街の人混みなど、多くの人で溢れている場所では、周囲の人々の波動を浴びることになります。その波動は必ずしもあなたと共鳴するものばかりではなく、ネガティブな感情が渦巻いていることがあります。満員電車の中では、イライラや憂鬱などのネガティブな感情が多く存在し、それらの波動を浴びることで疲れを感じることがあります。

また、渋滞中にいると、多くのドライバーがイライラしています。通勤時間帯の幹線道路や土日の高速道路では、クルマの中でネガティブな感情が渦巻いています。そのような場所にいると、周囲のネガティブな波動を浴びることになり、疲れを感じることがあります。

病院はネガティブなエネルギーの集積地です。

ケガや病気で苦しむ人々が集まる場所であり、その雰囲気は好ましくない波動で満ちています。

だからこそ、病院に行ってウキウキしたり楽しい気分になることはありませんよね?

病院を見舞いに行って帰ってくると、心身ともに疲れてしまうのもそのためです。

こうした間接的な接触は、直接的な会話がなくても間違いなく疲れます。

あなたの周りには、あなたを疲れさせる人たちで溢れかえっているのかもしれませんね。

話すと疲れる人からの影響を最小限にするには(対処法)

あなたの周りであなたを疲れさせる人たちからの影響を最小限にする方法があるなら、それを知りたいと思いませんか?

実は、そんな方法があります。しかも、それは非常に簡単な方法です。

それは、あなたの周りに「結界」を張ることです。

結界とは、目に見えないエネルギーのシールドのことで、あなたの思いで簡単に張ることができるものです。

結界は、あなたの周りに「影響を受けたくないエネルギーを寄せ付けない」という思いでシールドを張り巡らせることで、あなたにとって好ましくないエネルギーから身を守ることができます。

やり方はとても簡単です。自分の周りに透明な膜があることを想像するだけです。その膜があることで、嫌なエネルギーに触れることなく過ごせるとイメージすれば良いのです。

人の思いは非常に強力なものですから、あなたが思ったり感じたりするだけで周りに大きな影響を及ぼすことができます。

結界も同様で、あなたが思うだけで張ることができます。

思いはあなたが考えている以上に強力なのです。

結界を張ることで、あなたの周りの疲れさせるエネルギーから身を守ることができますので、ぜひお試しください。

総括すると

今回は、話すと疲れる人について、その理由と対処法をスピリチュアルな視点で詳しく説明してきました。

全ては目に見えないエネルギーのなせる技です。

だったら対処法だって目に見えないエネルギーで結界を張れば良いんです。

やってみると分かりますが、結界を張るだけで様々なことが起きてきます。

疲れる人と会う機会が激減するとか、いつも混んでいる道ががら空きとか・・・

そんなバカな、と思うなら試してみれば良いです。
きっとビックリしますよ。笑

ということで今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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