最近では春に運動会を実施する小学校なんかも増えてきていますよね。
そんな春の運動会は気候も温かく、快適ですが、悩みの種となるのがお弁当です。
中身を傷ませてしまわないためにはどうすれば良いのかなど、気になる点が多数ありますね。
そこで、春の運動会はランチボックスをおすすめの便利なアイテムにして、乗り切るのがべストです!
ランチボックス選びで、運動会のお弁当の仕上がりも、安全性も向上させることができてしまいます。
では、そんな運動会にぴったりなおすすめのランチボックスには、どういったものがあるのでしょうか?
選び方のポイントを紹介していきます。
運動会のランチボックス☆おすすめは保冷タイプ!
運動会のランチボックスでおすすめの機能と言えば、保冷です。
春の温かい気候の中でも、安心して食品を持っていけるように、保冷機能の付いたランチボックスを選んでみましょう。
タッパーの間に保冷材が入ったお弁当箱、といったものがあり、これなら別に保冷剤を持参する必要がないので大変便利です。
冷たいお料理を持っていったり、果物やゼリーなどのデザート類をこれに入れておくことで、ひんやり美味しくいただくこともできます。
それから、魔法瓶のような構造になったランチボックスなどもあります。
このタイプはお弁当を冷めにくくして、温かくいただくことを主なもくてきにしてあります。
ですが、冷ましたおかずを魔法瓶タイプのランチボックスに入れてしまえば、これは逆に「温まりにくい」という機能を発揮してくれるので、春の運動会にもピッタリです。
また、ランチボックス自体が普通のものでも、それを入れるバッグを「保冷バッグ」にするという方法もありますね。
保冷バッグに入れて保冷材を入れておくことで、お弁当を安全に衛生的に保存することが可能になります。
保冷バッグなら価格もリーズナブルで用意しやすいので、運動会のために気軽に1つ、準備してみても良いでしょう。
運動会のランチボックス☆おすすめは収納上手!
運動会のランチボックスで、もう1つ悩みの種になってしまうポイントと言えば、持ち運びが面倒という点ですね。
確かにかさばるランチボックスは正直邪魔で、持参する際にはお弁当をたくさん詰められて便利には思えるかもしれませんが、帰宅時には空なのに邪魔、ということになってしまいます。
そこでチェックしておきたい、運動会のランチボックスのおすすめポイントが、収納力なのです。
例えば、ランチボックスの中には何段かのお弁当箱を、それぞれに大きさ違いでセットにしてあるものがあります。
これは入れ子式と言われるもので、大きい物の中に、一回り小さいお弁当箱を入れる、という形で活用できます。
つまり、3段のランチボックスであったとしても、帰宅時や収納時には1段分のかさにまとめることができてしまうという画期的なアイテムなのです。
運動会のお弁当は重箱に詰めるという方も多いですが、重箱だと、こうはいきませんよね。
入れ子式にしてコンパクトにできるというのは、ランチボックスならではの大きなメリットですので、これは見逃せません!
特に大人数での運動会となると、持参するランチボックスは大きなものになってしまいがちです。
そんな時こそ、収納力にもこだわった機能性バツグンのランチボックスを選んで活用してみましょう!
運動会のランチボックス☆おすすめのサイズは?
運動会のランチボックス選びでは、もう1つ重要なポイントがあります。
それがサイズですね。
サイズは大きすぎれば邪魔になりますし、小さすぎれば物足りなくなってしまいます。
運動会のランチボックスでおすすめのサイズは、2~4人分で大体15~18センチ程度が妥当でしょう。
それから5~8人と大人数になってくると、19~24センチくらいが目安になります。
さらに何段かというのもポイントになりますので、少人数なら2段、大人数なら3段と使い分けてみても良いでしょう。
特に運動会のランチボックスでおすすめのサイズが、自転車のかごサイズのものです。
運動会は駐車場が混み合う関係などで、自転車で訪れるという方も、中にはいらっしゃいます。
自転車のカゴでも楽々入れることができるサイズのお弁当箱が登場し、注目を集めていますので、ぜひチェックしておきましょう。
コンパクトだから少ない人数でしか食べられないのかと思いきや、実は3~5人分くらいで楽しめますので、運動会の時にはピッタリですね!
まとめ
運動会のランチボックス、おすすめの機能や収納力、サイズなどをチェックしながら、長く愛用できるものを選んでいきましょう。
大抵の方が、保育園で約3年、小学校で6年と、長期にわたり使用していくアイテムになりますので、ちょっと良いものを選んでおいても、損することはないでしょう。